こんにちは、らくりまです。
カラオケマイク、家庭用の進化が止まらない。これは、需要があるという証拠である。
カラオケマイクと言っても、今回ご紹介するものは、ただのマイクである。スピーカーを内蔵しており、スマートフォンなどをBluetooth接続することによって、カラオケ音源を流すことで、自宅でも、気軽にカラオケが楽しめる商品である。
筆者は、大変気に入り、数本購入しました。YouTubeなどで、カラオケ音源が豊富にあることもあるが、アーティストと一緒に歌うなんてことも、楽しくて仕方がない。
貸し切りの宴会では、大活躍すること品物である。カラオケ好きには、たまらないマイクである。
値段は、ピンキリである。2000円を切るものもあれば、一万円ぐらいのものなど、さまざまあるが、色や光装飾の違いが、ある。高いものほど、マイク機能は、良質になるが、子どもが楽しむ分には、安いもので充分である。
私は六千円ぐらいの白を愛用している。ケース付きで、なかなか、立派である。
なかなか、自宅では、大声で歌えないものだが、車の中では、遠慮なく歌える。
細かなスピーカーのワット数などは、不明だが、最大110dbの音が出るので、値段のわりには、満足度が大きい。
ストリートミュージシャンには、不向き。あくまで、オモチャの延長の位置にある。
接続の仕方
電源を入れて、スマートフォンなどのBluetooth接続をオンにすると、検出され、接続可能となる。
充電式であり、10時間使用できる。一回のお出かけには、十分なものである。
ボリューム、エコー、接続音源と、無段階で調節可能。
筆者は使用していないが、TFカードなどを使用すれば、録音などにも、対応している。しかし、TFカードは、SDカードとは異なるものであり、流通も少ない。
あまり、期待しないほうが良いと思われる。
もちろん、イヤホンジャックは、ついており、個人で楽しむことが出来る。なかなか高性能のおもちゃである。
マイクに、スピーカーがついていて、なかなか、目立つ代物であるが、歌に自信のあるかたは、サクッと歌えるので、ぜひ活用していただきたいものである。
昨今、やや、カラオケブームはさり、素人でも、歌の上手い、下手が、はっきりしてきた時代でもある。
筆者が、幼い頃は、兄や姉がいる家庭でも、無い限り、自ら他ジャンルの音楽を聴く機会は、ほとんど無かった。
情報源の主体はテレビだけであったため、テレビで、観る、聴くなどの、機会がなければ、知らないまま、過ごすのが、普通であった。
スマートフォンの登場で、我々の生活は一変した。音楽がより身近なものとなり、歌の才能を開花させる子供たちも、増える一方であろう。
このカラオケマイクが、売り切れることもあるのは、実感できる。
自分なりのエンターティメントである。
ウィスパーボイスの練習には、欠かせないマイクである。
最新版は、ノイズキャンセラーまでついてきた！より、ノイズを除去し、ここちよく歌えるものであろう。
