こんにちは、らくりまです。
カラオケ大好きです。
最近では、歌詞に惚れ込むことが、多くなりました。
カッコよく、甘い声で、流行りの曲を歌いたいですよね。
流行りの曲は、キーが高い!泣
今回は、手っ取り早くカラオケがうまくなる方法をお教えします。
あなたは、まず、自分の声が好きですか?
案外、他人に聴こえている自分の声を把握していない人は、多いです。
録音された自分の声を聞いて、「これが自分の声?」と、驚いた経験は誰にでもあるでしょう。
自身で聴こえている声は、口から発した声と、肉体を伝達した声と合わさり、自分自身には、全く違和感を感じません。
今は、スマートフォンなど、録音アプリもあり、自分の声を聴きやすくやりました。試しに、朗読でも、鼻歌でも、録音してみてください。
自分の声が好きな人は、うらやましいです。
多くの人は違和感を覚えるはずです。
では、本気で普段のカラオケのように歌っている声を録音してみましょう。お風呂なんかで、録音すると、自然なエコーもかかり、自分では上手く歌えたと、自己満足するものです。
では、録音した自分の歌声を聴いてみましょう。
私は、かなり、ショックを受けました、汗。下手すぎる、、、
自分で感じている声は、もっと深みがあって、それなりに自分では気持ちよく、歌っているはずでした。
とくに、語尾。
歌詞の途切れた部分や、歌いおわりに、えー?と、そんな歌い方してたの?と、もう、かなりのショックです。
今まで、得意げに歌ってきたのは、なんだったのでしょうか、、、他人はこれを、聞かされていたのか、、と、落ち込むばかりです。
カラオケに行くのが怖くなりました。
カラオケがすぐに、上達する人がいます。あなたも、そうかも知れません。すでに実践されている方も多いです。
上達の第一歩は、モノマネです!
アーティストは誰でもいいです。得意なモノマネ出来る曲があるなら、それに磨きをかけましょう。
モノマネは、ウケ狙いが多いです。
しかし、似てる〜と、言われているなら、これは、かなりのチャンスです。きっと、似てると言われて、よく歌っているとおもいます。
なんとなく、自然体でも、声の出し方が理解できてるかも知れません。ぜひ、録音してみてください。録音して、歌う。そして、それを聴く。歌マネですかね。モノマネこそが、1番の練習方法です。
モノマネの定番、、、桑田佳祐さんが多いですね。でも、どちらかと言うと、大げさにモノマネして、ウケ狙いとなってる場合が多いです。
リズムの早い曲ほど、モノマネはしやすいですが、
自分が、音痴なのか、分からない。そんな人も多いと思います。
では、どうすれば良いのでしょうか。
そうです。録音です。
あなたのスマートフォンで、必ず録音アプリがあるはずです。
アカペラで歌ってみましょう。
歌詞は、ググれば、出てきます。
え?どこで?歌うの?
以外と、これも、大問題です。
普通の人は、例えば、ドラム演奏する環境などありません。お金があれば、貸しスタジオに行くとか、軽音部に入っているとか、、、、
好きな時間に、好きなだけ、ドラム演奏できる環境の人は、そうそういないですよね。
歌うことも、同様です。
ただ、楽器を鳴らすに比べると、まだやりようがあります。
1番身近なのは、そう!お風呂です。
湿気もあり、喉にもいいですね。お風呂場エコーもかかって、お風呂で歌うと気持ちいいよなーって、人は、案外多いのではないでしょうか?
一軒家で、お風呂場の窓が通りに面していては、ちと、ご近所を気にしちゃいますよね。ちびまる子ちゃんは、うらやましいですね。
マンションなんかは、割と、お風呂が歌いやすいです。大抵トイレのそばにお風呂があり、部屋の中心部に位置していることが多いですね。案外、本意気で歌っても、ご近所迷惑にならないと、思います。シャワーの音が聞こえるような感じでは、ダメですが、ある程度のマンションだと、給湯器は動いていて、入浴していることはわかっても、外の廊下までシャワー音が聞こえることはまずありません。
と、なると、敵は、家族だけになりますw
理解ある家族なら、我慢してくれるでしょうが、家族には、騒音になることは、間違い無しです。
対策としては、シャワーを出しっぱなしにする。きっちりと、ドアを閉めるです。
遠慮して、歌うののが、1番悪い練習方法です。
普段は、自分は歌が上手いと思っていても、カラオケに友人らと行っても、なぜか盛り上がらない。
これは、普段の発声と、違う発声をしているからです。もちろん、人前で歌うという緊張感は、かなりの重圧です。
ですから、カラオケ上達の第一歩は、自分の声を好きになるですね。もちろん、録音した歌声です。鼻歌では、ダメです。
録音した歌声が、自分で聞いても、心地よいなら、それこそ歌声への目覚めです。最初から地声が良い人もいるでしょうね。才能には、敵いません。
アーティストもそうですよね!インタビューなどで、話している感じと、歌声は全然別ものです!変えることができるわけです。
自分が心地よい自分の歌声と、他人に聞かせる歌声は、別であると、知らなければなりません。腹式呼吸、ブレス、ウィスパーボイス、限りなく、歌のテクニックがあります。ひとつずつ、練習する必要があります。
吐く息に、声を乗せろと、よくいわれます。腹、胸、鼻、口から響かせろと。ロングボイス、何秒間、一定の音で声を出せますか?
1分なんて、無理無理(汗)思い切り息を吸って、ある程度ボリュームある声で、、、難しいですね。
歌手って、大きな声、大声で歌っていると思っていましたが、よく聴くと、サビも、力んでないですよね。
そして、一音、一音が、丁寧です。
喉が、声が、楽器なんですものねー、よく考えたら凄いことですよねー。
昔、気づいたことがあります。田舎のひと、普段の喋り方がなまっている人ほど、カラオケがうまいんですよねー。よく考えると、歌が上手い歌手は、九州出身の方が多いですよね。沖縄出身も多いですよね!
ここに、歌上手のヒントがあるとは、思いませんか?そうです、田舎の人は、普段は方言で話、歌は標準語でうたうわけですから、自然と、普段の声と、カラオケの声を使いわけているわけです。羨ましいかぎりです。
しかも、なまりがある分、発音の数が多いですよね。あ、い、う、え、お。日本人は、この母音、五つしかありません。しかし、例えば、九州なら、ちゃ、ちぃ、ちゅ、ちぇ、ちょ、が、足されるわけですよ。
さらに、たとえば、博多弁の、野球選手がバッターが打ったボールをうまく、グローブでキャッチしたの?なら、博多の人は、
ボールをとっとっとぉー。と、普段から発音しているわけです。意味はボールをちゃーんと、うまーく、グローブでとったのー?アウトにしたの?まで、含まれているわけです。
同じ、と、ですが、何通りも、と、の表現力を変えて会話しているのです。それは、歌声にも反映されますよねー。なるほど!
引っ越しますか?www
北海道の大自然の中で、やまびこなど、子供のころから、楽しんできた人たちに、都会の人が敵うわけが、ありません。
んだらこったいわねぇべぇさ。と、普段から、話ている人には敵いませんよね。
カラオケ上達方法は、地方に引っ越せ。と、無茶な提案となりましたが、、、
まとめます。
普段の話声から、心がける必要があるわけです。
恥ずかしいと、思ったら負けです。
普段から、ミュージカルのように、または、ラジオのパーソナリティのように、時には、憧れの誰かになりきって、、、
肺活量も、全然足りません!そもそも、大声を出したことがないのですから。せいぜい、学校のグランドレベルでしょう。
田舎の人は、1キロ先の人を呼んでいるのです。言いすぎました(^◇^;)でも、そうゆう事です。
生まれ変わったら、鹿児島県で育ちたいものです。
まとめ。
英会話をしましょう。
発音記号が足りません。音痴ではなく、発音の幅が少なすぎるのです。
YouTubeなどで、英会話たくさんあります。
エキスキューズミー。が、恥ずかしがらずに、普段から話せるか、これが、歌声のテクニックに、つながっていきます。
遠回りのようで、近道です。
洋楽を聴く人は、案外歌が上手いものです。
さあ、恥ずかしがらず、出したことのない声を、たくさん、録音してみましょう。
スタートは、そこからです。
では、また!