これはNG！釣り初心者が穴場を探さない方がいい理由

こんにちは、らくりまです。

新しい釣り場を開拓する時、皆さんはどうしていますか？

人が少ない釣り場の方が魚がスレていなくて釣れそうなのですが、もしあなたが釣り経験の浅い方なら、逆に人が多い釣り場を探したほうが良いと思っています！

今回は釣り初心者の方が、人の多い釣り場に通った時のメリットについて紹介したいと思います！

メリットその①　高確率で魚がいる

釣り人が多い釣り場にはそれ相応の理由があります。

人が集まる理由の殆どは魚がいる、あるいは回遊している実績があるから。

釣りはそこに魚がいることが前提なのですが、その場所に魚がいるかどうかの判断は魚についての知識や経験がないと難しく、初心者が穴場を探すと魚がいない場所で1日粘ってしまうなんてことも…。

特にタチウオなどの回遊魚はシーズンになるとたくさんの人が釣り場に集まるので、特に回遊魚を初めて狙う方は人が多い釣り場に通ったほうが釣れる確率は高いです！

釣り人が多い釣り場のメリットの二つ目は、得られる情報が多いこと！

初心者の方は意外に感じるかもしれませんが、釣りは腕よりも情報戦です。

初心者の方が仮に魚のいる穴場を見つけたとしても、自分が釣れなければ何の情報を得られないこともあります。

人の多い釣り場では釣り人同士の情報交換で、釣果やベイトの状況を聞き、自分が釣れてなくてもその釣り場がまだ時期的に早いとか遅いといった判断をすることができます。

僕の経験では、釣りがうまい人ほど情報収集が上手です！

また目の前で魚を釣り上げている人がいたらラッキーで、迷惑にならない範囲で釣れたルアーやレンジなどについて教えてもらうと良いでしょう。

釣り人がたくさんいて、高確率で魚がいる場所の代表はずばり「沖堤防」です！

沖堤防なら釣り人がたくさんいるので誰かしら魚は釣れますし、おかっぱりよりも魚がスレていないことが多いです！

特に沖堤防ではその日によって当たりルアーがはっきりしているので、僕も通りがかった人に話しかけて積極的に情報を集めるようにしています。

釣れている人を見かけたら、どんなルアーを使っているかチェックして、同じようなルアーや仕掛けでトライしてみて下さい！

今回は初心者の方が穴場を探さない方がいい理由について紹介しました！

それでは、また。